長期保存修繕工事の為に休館しています

大規模保存修理工事に伴い、長期休館致します。

期間: 2019年1月1日から2022年3月31日まで(予定)
工事期間が延長される場合もございますので、ご了承下さい。

一般公開の再開が決定した際は、ホームページでお知らせ致します。
ご迷惑おかけしますがご理解のほどよろしくお願い致します。

熱海市ホームページ

2022年4月 開業予定

工事概要

工事費用
費用内訳
清水建設 2億2千743万円にて落札

まだ、工事の概要が明らかになっていません。おって記述しますのでお待ちください。

 

奇跡の歴史

取得とその後

ブルーノ・タウトの日本における唯一の建築物である旧日向別邸「熱海の家」
平成15年 DOCOMOMO 100選に選定される。
平成17年 熱海市指定有形文化財に指定される。
平成18年 国の重要文化財に指定される

熱海市が取得に至る経緯

旧日向別邸・地下室離れは、ドイツの建築家「ブノトノ・タウト」が日本滞在中に室内設計、サポートした建築家・吉田哲鉄郎、棟梁・佐々木嘉平ら多くの協カ者を得て1936年10月に完成しました。旧日向別邸は、諸先生方の著書によって紹介きれており、一般公開が待ち望まれておりました。

DOCOMOMO100選
2003年9月、18日社団法人日本建築学会及びDOCOMOMO Japanによって歴史的価値が報告されました。選定理由は次の通りです。
1.装飾を用いるのではなく線や面の構成による美学が構成されている。
2.技術の成果がデザインに反映されている。
3.社会改革的な思想が見られる。
4.環境構成(広場や建築群の構成)という観点でデザインされている。

篤志家取得 熱海市へ寄贈
平成13年(2001)に昭和27年からの所有者である日本カ一バイド工業より売却の話が出されました。この話を知られた東京在住の女性篤志家は、購入資金と若干の修繕費の寄付を熱海市に申し入れました。かなりの紆余曲折をへた後、篤志家の申し入れを受け入れた熱海市は、平成16年(2004)11月15日売買契約を締結し、熱毎市の所有するところとなりました。一般公開に先立ち、旧日向別邸上屋東西にタイロッド、コンクリートアンカーによる補強工事が実施され、平成17年(2005)9月23日に一般公開が実現致しました。

篤志家の意思
旧日向別邸保存会は、篤志家の「奇跡的にも建築当時の姿で保存されてきた旧日向別邸と邸内の多くの工芸品を熱海市と市民の皆様が中心となって保存してほしい。」

重要文化財認定書
平成18年7月 国の重要文化財となる。

保存会
歴史的文化価値、ブルーノ・タウトの関係性の継承、具現化などの 発展的な継承を目的とし、篤志家の願い、世界の意向を受け止め、後世に継承すべく、市民の皆様の「自主の力」と共にこの文化資産を大切に受け継ぐ中心的な支援団体として活動を進めていこうとするものです

過去・・・日向邸の誕生・維持経過

多彩な関係者達
旧日向別邸「熱海の家」1,2,3期工事に関わる多彩な人物達
旧日向別邸「熱海の家」に関わって来た主な人物、をここでその概要を紹介する。
施 主:日向利兵衛
建築家:渡辺仁、ブルーノ・タウト(吉田鉄郎、柳沢健)、清水組
施工者:清水組、佐々木嘉平


 一期:施主 日向利兵衛   設計 渡辺仁  施工 清水組


二期:施主 日向利兵衛   設計 清水組  施工 清水組


三期: 施主 日向利兵衛 設計 ブルーノ・タウト 施工 佐々木嘉平

施主:アジア貿易商を営む
建築家:ブルーノ・タウトの部屋のデザインを行う
建築家:上屋(母屋)のデザインを行う
ブルーノ・タウトの部屋の施工を行った棟梁
ブルーノ・タウトと共に設計を行った
ブルーノ・タウトを日向利兵衛氏に紹介した
上屋、地下躯体、屋上庭園の工事を行った

  日向利兵衛
  ブルーノ・タウ
  渡辺仁
  佐々木嘉平
  吉田鉄郎
  柳沢健
  清水組